2019年になって1ヶ月が経過して何を今更という感じなのですが、2018年に買ってよかったものを紹介したいと思います。
iPad
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昔から欲しいほしいとは思っていたのですが、初iPadです。
仕事中とかプライベートの時間とか、とにかくいつでも何かを表示させる道具として使っています。Google AnalyticsやYouTubeを出していることが多いですね。
キーボードに近い位置に画面があり、タッチで操作ができるのはとても体験が良いです。デュアルディスプレイ環境なので、たまに「この画面にもカーソルを持っていければ…」と思ったりしますが、まあ画面がたくさんあるだけで快適です。
出先にもたまに持っていきますが、通勤も徒歩になってしまったので、外ではあまり出番がありません。しかし、一眼で撮った写真をすぐにレタッチしたいときは、iPadに取り込んでLightroomでささっと編集したりします。
Apple Watch
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普通の腕時計はあんまりテンションが上がらないし邪魔なのでこれまでつけていなかったのですが、Apple Watchはつけるだけで楽しい気持ちになるので、ずっとつけていました。結果として、スマホを出さなくても時間がわかる。便利。すごい。
時計以外のメリットとしては、スマホに通知が来た時に手元でも確認できるのが便利。普段はスマホをポケットにいれているので、わざわざ取り出さなくても済む。
あとは、1時間に一回立つように促してくれるのも良い。何も言われなければ、1日十座りっぱなしだと思うので……。
FUJIFILM X-T20
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優勝。こいつが2018年のベストバイ。
カメラは、EOS Kiss x7 → EOS 6D MarkⅡとCanonの一眼レフカメラを使っていました。しかし、シャッター音が消せないために演劇の本番写真が撮れないという悩みを抱えておりました。
また、6D MarkⅡは非常に良いカメラなのですが、散歩に持っていくにはちょっと大きすぎる。迷った末に持っていかなかったときに限って、綺麗な夕焼けとかに遭遇するんですよね。そういう時にサクッと撮れる小さめのカメラが欲しいなと思っていました。
演劇用に考えるならフルサイズミラーレスのα7Ⅲが一番良いかなと思ったし、散歩カメラだったらレンズ交換のいらないコンデジでも良いかなと思ったのですが、予算も考えると1台を両方でまかないたいという思いがあり、X-T20にしました。
その他にX-T20を選んだのは以下のような理由があります
- FUJIFILMに憧れがあった
- クラシックカメラ風の外観がかっこよかった
- ボディのみ価格が6万円弱と手頃な値段だった(α7Ⅲは20万円くらいする)
- 上位機種のX-T2やX-T3と比べて一回り小さい(散歩用にぴったり!)
- センサーと画像処理エンジンは上位機種のX-T2と同じものを積んでいるらしい
まあ、小さくてそれなりに撮れてそれなりの値段だった!というのが主なところです。FUJIFILMは入門レンズが比較的お高めなので、カメラをこれから始める人の最初の1台とはなりにくいのかなと思いますが、散歩用カメラとしては非常に満足しています。
演劇用のカメラとしては、下で紹介するマウントアダプターを使って、CanonのEFレンズで撮っています。レンズがでかいのでアンバランスなのですが、まあ手持ちでなんとか撮れないことはないかなという感じです。AFはちょっときついですが、たくさん撮っておけば結構あたりは期待できます。
2019年に入ってSIGMAの大三元望遠70-200mm F2.8 DG OS HSMを買ったのですが、レンズの方が3〜4倍ぐらい重くて、毎回おかしいなと思いながら撮影しています。ボディ側を持つとマウントが俺そうで怖いので、常にレンズを持ってます。
FUJIFILM XF27mmF2.8
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X-T20用途に買ったレンズがこれ。
とりあえずFUJIFILM Xマウントのレンズを1本買おうと考えたのですが、どうするか結構悩みました。
散歩も演劇もオールマイティに撮ろうと思ったときに、XC50-230mmF4.5-6.7 OISⅡやXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OISあたりの便利ズームを買おうかなと思ったのですが、散歩カメラにつけるにしてはちょっと大きすぎるな……と感じました。
後に、演劇用の写真はマウントアダプター噛ませてEFレンズ買えば良いやということがわかったので、とにかく薄いレンズを買うことにしました。
そこで検討したのが、XF18mm F2 RかXF27mm F2.8。どうせ薄いなら一番薄いやつが良いだろうということで、XF27mm F2.8を選びました。
EFレンズの50mm単焦点を持っていて、いつも「もう少し画角が広かったら…」と思うことが多かったので、フルサイズ換算でおよそ40mmのこのレンズは非常に使いやすいです。
Fringer FR-FX10
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X-T20の購入にあたって購入したマウントアダプターがこちら。3万5千円となかなかお高めで、これの代わりにXマウントの単焦点1本帰るような値段なのですが、これからEFレンズ資産を所有している全てのカメラで共有できることを考えると、まあ良い感じかなと思っています。
上位版としてProもあったのですが、僕は廉価版で良いかと思ってこちらを購入しました。剛性を求める方、レンズ側で絞りを調整したいという方は、Proを買った方が良いと思います。
ソフトレリーズシャッターボタン
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レリーズのネジにつけるシャッターボタンです。あってもなくても操作性はほとんど変わらないのですが、つけてると可愛くてテンションあげるので大変良いです。
バッテリーパック Newmowa
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一眼レフに比べて、ミラーレスはめっちゃ充電の減りが早いですね。1日中スナップに連れ回していると絶対にバッテリー1個では足りないと思います。演劇も連写しているとすぐになくなってしまいます。
純正だと少しお高めなので、Newmowaの互換製品を購入。今のところ問題なく使えております。
問題があってもまあ買い換えれば良いかなーという価格帯なのもありがたいですね。
ワンタッチ腕章
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演劇の写真を撮っていると、お客さんが「自分も撮って良いのか」と思ってしまうため、撮影係ですということを示すためにつけています。本番を撮るときは必須かなという気がしました。
100均にもありそうな雰囲気を醸し出しているのにちょっとお高めなのですが、まあ人生のうちでそう何回も買うものではないので…。
シャチハタ印鑑
仕事でアルバイトの勤務記録票みたいなやつにサインか印鑑を押さなくちゃいけなくて。最初のうちはサインをしていたのですが、シャチハタがあるとめっちゃ便利です。
まとめ
振り買ってみると、だいたいX-T20がらみのことだなあと思いました。カメラ関連のレビューは色々と書いていきたいなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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